13日に行われた明治安田生命J2リーグの第4節。横浜FCはホームで水戸ホーリーホックと対戦し、3-2で逆転勝利を収めた。

前の週に開幕3連勝を飾った横浜FCだが、この日は前半15分までに2点を許す厳しい展開に。しかし後半、小川航基と伊藤翔がそれぞれゴールを決めて同点に追い付く。

そして84分、43歳中村俊輔の左足から逆転のゴールが生まれる!

試合再開から実質2秒!

直前に途中投入された中村は、そのままコーナーキックのキッカーに。すると正確なキックで小川航基の頭に合わせ、逆転ゴールを演出した。

アシストを記録した中村とゴールを決めた小川は同じ桐光学園高校の出身。

試合後、中村は「(小川)航基を見てたという感じではなくて、だいたい(の場所に蹴っているだけ)です(笑)」と謙遜したが、24歳の小川は「シュンさん(中村)が入ってきて、間違いなく良いボールが上がってくるのは分かっていた」と、母校が誇る大先輩への信頼を口にしていた。

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また、四方田修平監督も「最初のプレーでアシストするというのは彼の才能だし、言葉では表せないような部分を示してくれた」と中村を絶賛している。

中村の完璧なアシストで開幕4連勝を飾った横浜FCは、J2リーグで首位に立っている。