ラルフ・ラングニック暫定監督が就任してからもなかなか一貫性あるパフォーマンスを見せられていないマンチェスター・ユナイテッド。

今回は『Sportskeeda』から、「マンチェスター・ユナイテッドでプレーするに値しない5選手」というなかなか厳しい記事をご紹介する…。

5位:アーロン・ワン・ビサカ

マンチェスター・ユナイテッドでのキャリアを素晴らしい形でスタートさせたワン・ビサカであるが、それから勢いを失ってしまったようだ。優れたディフェンス能力を備えているものの、アタッキングサードにおいてのプレーにはかなりの批判を受けている。

2019年にクリスタル・パレスから5000万ポンドもの移籍金で加入し、それから120試合以上で起用され、2ゴール10アシストを記録している。実績はあるが今季はディオゴ・ダロトとの争いでやや遅れを取っている。

プレミアリーグではサイドバックの役割が多岐に渡っており、守備だけではなく攻撃でも活躍できなければ評価されない。特に現代ではチャンスに絡める能力が求められるもので…。