2022年はカタール・ワールドカップが開催されるW杯イヤー。日本代表も7大会連続7度目の出場となる。
そこでカタールW杯を前に、過去の大会ごとに「最高にかっこいいユニフォーム」を選出してお届けしたい。
今回は日本人にとって“ワールドカップ”という言葉が一気に身近なものとなった、灼熱の1994年アメリカW杯からご紹介しよう。
ギリシャ
ギリシャ代表 1993 Diadora ホーム
選手:ヴァイオス・カラギアニス
1993年から着用していたDiadora製ユニフォーム。エーゲ海ブルーを基調としたシンプルなデザインで、全体にエンブレムの透かしプリントを散りばめる。