V・ファーレン長崎は6日、「U-15でコーチを務めていた宮本卓也氏が事故により死去した」と公式発表した。
【#宮本卓也 氏ご逝去のお知らせ】
V・ファーレン長崎は、U-15コーチの宮本卓也氏が不慮の事故により、5月1日にご逝去されましたことをお知らせいたします。ここに謹んでご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。
⬇️詳細はコチラhttps://t.co/HlqYZRNhNz#vvaren
— V・ファーレン長崎 公式 (@v_varenstaff) May 6, 2022
宮本卓也氏は1983年生まれの享年38歳。サンフレッチェ広島のアカデミーから大阪商業大学を経て、2006年にセレッソ大阪でJリーガーとなった選手である。
その後2008年からモンテディオ山形でプレーし、2012年まで5シーズンにわたって所属。それからアビスパ福岡へと移って2013年限りで現役を引退している。
それからは古巣のセレッソ大阪でスクールやアカデミーのコーチとして働き、今年からV・ファーレン長崎のU-15に移籍していた。