ゴールの大きさを小さくする不正を行っていた疑惑であるGKが話題になっている。
問題視されているのは、ノルウェー1部のヴィーキングに所属するパトリック・グンナルソン。彼は21歳のアイスランド人キーパーだ。
『Aftenposten』がその疑惑をすっぱ抜いた。彼はホームゲームでプレーする際、ゴールマウスが15~20cmほど小さくなるようにポストを移動していたという。
🤨 ¿Y este?
🇧🇻 En el fútbol noruego acusan al islandés Patrik Gunnarsson 🇮🇸 -del Viking FK- de achicar el tamaño de su arco 🥅
👇 Las pruebas en este video de @Aftenposten 📹
🤔 ¿Qué opinan? pic.twitter.com/mFWIlR09Qi
— El Gráfico (@elgraficoweb) May 31, 2022
試合前に審判がゴールネットに不備がないかなどを確かめるが、グンナルソンは審判がゴールから離れたのを確認した後、両方のゴールポストを内側に移動させており、その様子が撮影されている。
本人は「試合前の儀式。そうすると気分が落ち着く。それ以上ではない。バーをちょっと蹴るだけ」と疑惑を否定しているものの、実際には手でゴールを動かしている。
ゴールの大きさは8ヤード(7.32メートル)と定められているが、グンナルソンは15~20cmほど狭めていたとのこと。
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海外ではゴールポストが簡単に動かせてしまうことにも驚きが広がっている。