6日にブラジル代表との親善試合を戦う日本代表。
セレソンと対戦した12試合は2分10敗と一度も勝ったことがない。また、ネイマールは誰よりも多く日本からゴールを奪ってきた天敵でもある。
そうしたなか、『UOL』はブラジルのスタメンをこう予想している。
DF:ダニ・アウヴェス(バルセロナ)、マルキーニョス(PSG)、チアゴ・シウヴァ(チェルシー)、ギリェルミ・アラナ(アトレチコ・ミネイロ)
MF:カゼミロ(レアル・マドリー)、フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド)、ルーカス・パケタ(リヨン)
FW:ネイマール(PSG)、ラフィーニャ(リーズ)、ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)
韓国戦からはGKウェヴェルトン、左SBアレックス・サンドロ、FWリシャルリソンが変更になる見込み(追記:チアゴ・シウヴァに代わって、レアル・マドリーDFエデル・ミリタオンが起用される模様)。
『Globo』によれば、前線はネイマール、パケタ、ラフィーニャ、ヴィニシウスの前例なきカルテットになるとのこと。偽9番にネイマールを置く形とも。
控えにはフィリペ・コウチーニョやガブリエウ・ジェズスらも控えており、どんな試合になるのか楽しみだ。