悲願であるワールドカップ優勝を目指して、35歳という年齢でカタールに乗り込むリオネル・メッシ。

アルゼンチン代表、そして、PSGでともにプレーするレアンドロ・パレデスは、『Radio la Red』でこんな話をしていたそう。

レアンドロ・パレデス

「PSGでは難しい1年だった、メッシにとっても楽ではなかった。

最近数か月はかなりよくなったけどね。彼が最高の形で来シーズンをスタートさせることを願っているよ。

カタールがメッシにとって最後のW杯になるのかは分からない。ただ、あと4年待って、また出場するのは難しいこと。

だから、自分自身のためよりも彼のために僕らは優勝したいんだ」

メッシにとって最後の大会になるかもしれないため、是が非でも優勝したいようだ。

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なお、先日キリアン・エムバペの南米軽視発言が物議を醸したが、パレデスは「彼のような選手は高地やコロンビアの暑さのような場所でプレーするのがどんなものかが全く分からない」と話していたそう。

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