かつてマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーでプレーした元メキシコ代表FWチチャリートことハビエル・エルナンデス。

34歳になった彼はMLSのLAギャラクシーでプレーしているが、ゲーマーとして「Complexity」と契約を結んだ。『AS』のインタビューでこんな話をしていた。

チチャリート

「(プロとしてゲーミングチームと契約したけれど、これが将来?)

分からないよ。契約したのは、いつもビデオゲームをプレイしているからさ。他のプロジェクトをやる機会にもなる。

長期的なものだけど、今はサッカーのことで頭はいっぱいさ。これまでの人生でやってきたことと変わりはないよ。

(レアルDFダニ・カルバハルも君と同じように『コール オブ デューティ』の大ファンだけど、一緒にプレイする…)

もちろんさ!(笑)

違うサーバーだと思うけどね。彼はヨーロッパ、僕はアメリカのサーバーだけど、トライしてみるさ」

プロゲーマーとして契約したものの、ゲーマーに転向するかはまだ分からないとのこと。

【関連】ネイマールも!「FPSやTPSゲー」にハマった大物サッカー選手たち

ただ、レアルDFカルバハルとはFPSゲーを一緒にやるかもしれないとか。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」