クリスティアーノ・ロナウドの移籍騒動に揺れるマンチェスター・ユナイテッド。
補強が進んでいなかったが、6000万ポンド(97億円)でレアル・マドリーからブラジル代表MFカゼミロを引き抜いた。
『Mirror』によれば、ユナイテッドはこの夏の移籍市場で最終的に3億ポンド(486億円)の補強費を投じる可能性があるとのこと。
すでにクリスティアン・エリクセン(フリー)、タイレル・マラシア(1350万ポンド=21億円)、リサンドロ・マルティネス(5163万ポンド=83億円)、そして、カゼミロを獲得しているが、さらに3人の大物を引き抜きうるという。
【関連】デヨングは!? ユナイテッドのオランダ人助っ人「最高の5名と最悪の5名」
エリック・テンハフ監督に近い関係者によれば、ユナイテッドは移籍期限最終日まで全力を尽くす構えそう。
まずは、指揮官が熱望しているバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デヨング。そして、指揮官の古巣であるアヤックスのブラジル代表FWアントニ。そして、PSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポの獲得を狙っているようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」