近年のサッカー界でエース番号とされてきた「背番号10」。

ここでは、10番を背負うことをやめたスター選手たちを取り上げてみる。

リオネル・メッシ

バルセロナで10番を背負い、世界最強に登りつめた天才レフティ。

PSGではネイマールからの10番譲渡を断り、プロデビュー時に背負った30番を選択した。当時のリーグアンでは30番はGKがつける番号だったが、特例で着用が認められた。

今季限りでPSGを退団したアンヘル・ディマリアは11番をネイマール、10番をメッシがつけるべきと提案していたが、今季も30番を背負う。

なお、アルゼンチン代表では今でも10番をつけている。