マンチェスター・ユナイテッドからCL出場権のあるチームへの移籍を希望しているクリスティアーノ・ロナウド。残りわずかとなった移籍期間で電撃的な移籍があるのか注目されている。

CLに出場する古巣スポルティングも有力な選択肢とされているが、監督はロナウドの復帰に反対のようだ。

『The Times』によれば、スポルティングのルーベン・アモリン監督はロナウドに移籍に反対していることを地元メディアに知らしめたという。

この夏に日本代表MF守田英正を獲得したスポルティングは、ポルトガル代表MFマテウス・ヌニェスをウォルヴァーハンプトンに売却した。

ただ、指揮官はクラブがヌニェスを放出したことを公然と批判している。さらに、スポルティングがロナウドと契約した場合には自分の契約を破棄すると脅したという。

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ロナウドと同じ37歳のアモリン監督は現役時代にポルトガル代表でロナウドとともにプレーした経験もある。

2020年3月から指揮するスポルティングでは110試合で78勝16分16敗という結果を残しており、2024年までの契約を結んでいる。ロナウドはアモリン監督の態度を笑止千万と見ているというが…。

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