世界屈指の資金力を背景に数多のスター選手を獲得してきた近年のマンチェスター・ユナイテッド。
ここでは、最も高額な移籍金を支払ったアラサー選手たちを取り上げてみる(ローン移籍含む)。
10位 ラダメル・ファルカオ
2014年夏:760万ユーロ(10.4億円)当時28歳
移籍期限最終日となるデッドラインデイにモナコからのローンで電撃加入したコロンビア人FW。
レンタル料10億円と20億円近い給与を支払ったものの、怪我の影響で29試合4ゴールと不発に終わる。
30億円近いコストをかけたが、大失敗となり、買取りオプションは行使されずに1年で退団した。