セルティックの古橋亨梧と旗手怜央がマザウェル戦でアベックゴールを決めた。その得点シーンがこちら(動画26秒)。

まずは前半15分に古橋がこぼれ球を蹴り込んで先制点をゲット。旗手は後半19分に圧巻のミドルシュートを突き刺した(動画2分50秒から)。

旗手は前半にもポスト直撃のミドルを放つなど活躍したが、終了間際には不用意なバックパスでカラム・マグレガーの一発退場を招いている(動画4分17秒から)。

それでも、BBCはマンオブザマッチに旗手を選出し、「残念なバックパスがあったものの、ファイナルサードで最も影響力のある選手だった」と評価。『Glasgow Live』でも、「後半のすごい一撃で勝利に貢献したが、それだけに留まらない。すばらしいパスレンジにタックルも果敢だった」と8点の高評価を与えている。

【関連】俺を忘れるな!2022年W杯までに復活すべき日本人8名

また、アンジ・ポステコグルー監督も「すごいゴールだった」と賞賛。なお、前田大然も後半20分までプレー、井手口陽介はベンチ入りしなかった。

【厳選Qoly】本日初戦!U-23日本代表、パリ五輪出場を左右する「キープレーヤー」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら