プレミアリーグ第14節、マンチェスター・シティは敵地でのレスター戦に0-1で勝利した。
決勝ゴールになったのは、ベルギー代表ケヴィン・デブライネのフリーキック。後半4分に叩き込んだ一撃がこちら。
The best free-kick ever scored by a City player? 🤔@KevinDeBruyne's sublime free-kick against Leicester 👇 pic.twitter.com/C4da0tdlCb
— Manchester City (@ManCity) October 29, 2022
ゴール正面やや左から蹴ったシュートはポストに当たってネットを揺らしており、GKも為す術なしの一撃だった。
試合後、デブライネは「うまく打てた時は頭を上げた時にはもうほとんどゴールに入っているものさ。出来る限りクリーンに打とうとしたけれど、今日のは本当にうまくいったね」と自画自賛。
また、元シティ監督のスチュアート・ピアースも「素晴らしいフリーキックだった。GKは完全にノーチャンス。体を精一杯伸ばしたが、それでもまだ1.3メートルも届いていなかった」と賞賛している。
さらに、この試合を欠場したアーリング・ハーランドも目がハートになった絵文字でデブライネにメッセージを送っていた。