FIFAワールドカップ・グループF第2節のクロアチア対カナダ戦が当地で行われた。

試合は開始68秒でゴールが生まれるまさかの展開に!カナダがアルフォンソ・デイヴィスの電撃ゴールで先制したのだ。

Optaによれば、開始68秒でのゴールは、2014年のクリント・デンプシーの29秒に続くW杯グループステージ最速得点記録になったそう。

だが、その後、クロアチアが猛反撃。前半のうちに2点を奪って逆転すると、最終的には4-1で勝利している。

これで2連敗となったカナダは敗退が決定。

【関連】W杯日本代表、痛恨敗戦…「コスタリカ戦」の採点・評価はこうなった

クロアチアとモロッコが勝点4で並び、ベルギーが勝点3でそれを追っている。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名