ワールドカップ初戦でドイツ相手に歴史的大逆転勝利を収めた日本代表。

だが、コスタリカとの第2戦でまさかの黒星を喫し、厳しい立場に追い込まれた。

JFAは恒例のTeam Camでコスタリカ戦の裏側を公開。0-0で迎えたハーフタイムに森保一監督が選手たちにかけた言葉も確認できる(動画10分10秒から)。

「こっちから釣り出されるな!」、「(鎌田)大地にボールが入った時に(浅野)拓磨は背後に行ったり、もう一回受けたりとか」などと指示を出している。

さらに、場面が切り替わると、森保監督は「相手は死に物狂いで来てるぞ、球際!足もしっかり出していく!球際で負けんな!行くぞ」と激しい口調で檄も飛ばしている。

その直前には、前半で交代した長友佑都と酒井宏樹が何やら笑顔で話している場面が映っており、そこも気になるが…。

その長友はドイツ対スペイン戦が引き分けになったのを見た直後には「(スペイン戦で)勝てばいいってことよ」と話していた。

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注目の日本対スペインは日本時間2日(金)の午前4時にキックオフされる。

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