熱戦が続くFIFAワールドカップ・カタール2022。
日本代表は決勝トーナメント1回戦でクロアチアと激突する。クロアチアメディアはスタメンをこう予想している。
中盤の世界的トリオと両ウィングは確定的。
一方、左サイドバックはフル出場していたボルナ・ソサがウイルス感染のために欠場濃厚で、レンジャーズでプレーするボルナ・バリシッチが代役になる見込み。
センターフォワードはマルコ・リヴァヤがカナダとベルギー戦で起用されたが、日本戦ではブルーノ・ペトコヴィッチかアンテ・ブディミルの先発が予想されている。
また、セルティックで前田大然と仲良しの右SBヨシップ・ユラノヴィッチはここまでフル出場しているため、ブンデスリーガで日本人選手を知るヨシップ・スタニシッチ(バイエルン)にチャンスを与える可能性もあると報じるメディアもある。
【関連】日本とW杯で戦うクロアチア代表、ロナウド超級の価値がある8人
なお、日本側は板倉滉は累積警告のために出場できない。また、久保建英は体調不良のために2日続けて練習を休んでおり、欠場が濃厚とされている。