日本代表としてワールドカップを戦い終えた遠藤航。

ブンデスリーガでデュエルキングとして君臨してきた対人の強さを見せつけるなど体を張ってチームを支えてくれた。

その遠藤はシュトゥットガルトではキャプテンを任されているが、チームメイトであるMFアタカン・カルゾルに日本代表のユニフォームをプレゼントしていたようだ。

カルゾルは「サムライブルー。ありがとう、遠藤」と感謝のメッセージを送ると、遠藤もサムアップの絵文字で答えていた。

なお、26歳のカルゾルはこの夏にイビサ島で女性を性的暴行した容疑で逮捕されたが、容疑を否認。現在、係争中のため、スペインの司法当局に定期的に連絡をする必要がある。

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シュトゥットガルトは降格圏まで勝点差1と低迷しており、ブルーノ・ラバディアを新監督に招聘。公式戦は来年1月21日までないが、すでにチームは始動している。

『Bild』によれば、規律を重視するラバディア新監督は、朝7時半という時間から練習を始めているとか。

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