リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表は1986年以来3度目のワールドカップ優勝を目指す。
そんなアルゼンチンのなかでタトゥーが印象的な選手を取り上げてみる。
19番:ニコ・オタメンディ
ベンフィカに所属する34歳のディフェンダー。
両腕だけでなく、胸と背中にも強烈なタトゥーを彫り込んでいる。
背中には『ブレイキング・バッド』、『ピーキー・ブラインダーズ』、『ブリズンブレイク』などのキャラクターも。
そんなオタメンディは7歳でサッカーを始めたが、支えてくれたのは母シルビアさん。2時間の道のりを3台のバスを乗り継いで練習に通っていたが、シルビアさんは毎日一緒に付き添ってくれたとか。