史上初となるワールドカップ5大会連続ゴールを決めたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。

だが、大会途中に控えに降格となると、準々決勝で敗退し、涙に暮れた。

『Daily Mail』によれば、ロナウドはデータサイト『Sofascore』が選ぶ今W杯のワーストイレブンに選出されてしまったそう。

今大会のロナウドは5試合で計293分プレーしたが、1ゴールのみ。また、今回も決勝トーナメントでゴールを奪うことはできなかった。

そのロナウドのレーティングは6.46に留まり、ワーストイレブンに入ってしまったとのこと。彼以外の面子はこうなる。

GK:エドゥアール・メンディ(セネガル):6.30
DF:セルジーニョ・デスト(アメリカ):6.50
DF:カミル・グリク(ポーランド):6.63
DF:アブドゥ・ディアロ(セネガル):6.47
DF:バルトシュ・ベレジンスキ (ポーランド):6.42
MF:マシュー・レッキー(オーストラリア):6.28
MF:ジャクソン・アーヴァイン(オーストラリア):6.50
MF:ファン・インボム(韓国):6.53
MF:ルーベン・バルガス(スイス):6.53
FW:ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン):6.35

優勝したアルゼンチンのラウタロ・マルティネスも入っている。

【関連】日本代表、今ワールドカップで評価を下げてしまった6名の選手

一方、フランス紙『L'Èquipe』のレーティングによるワーストイレブンはこちら。

GK:ウェイン・ヘネシー(ウェールズ):3.50
DF:マッティ・カッシュ(ポーランド):3.50
DF:ホセイン・カナニ(イラン):3
DF:ブアーラーム・フーヒ(カタール):3.33
DF:ヤニック・カラスコ(ベルギー):3
MF:スコウ・オルセン(デンマーク):2.50
MF:クリスティアン・ビエリク(ポーランド):3.33
MF:ピオトル・ジエリニスキ(ポーランド):3.50
MF:クレピン・ディアタ(セネガル):3
FW:ギャレス・ベイル(ウェールズ):3
FW:アントニー・コントレラス(コスタリカ):3

こちらにはロナウドは入っていない。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名