ワールドカップの舞台で対戦したリオネル・メッシとロベルト・レヴァンドフスキ。35歳メッシは悲願の初優勝を遂げ、34歳レヴァンドフスキもW杯初ゴールを決めた。
そうしたなか、レヴァンドフスキは『Mundo Deportivo』のインタビューでこう話していた。
「(来年のバロンドールはすでに決まっている?)
もちろん、彼さ。
同じクラブでプレーするもうひとりもいるかもしれないけれどね。
でも、今年誰が受賞するかを決めるW杯はひとつしかないし、今はレオがポールポジションにいるのは間違いない。
彼が成し遂げたことは、彼にとって全てを意味するからね。いま彼はそれを楽しむことができる」
メッシと同じPSGでプレーするフランス代表キリアン・エムバペも対立候補になりえるとしつつ、メッシでほぼ決まりと感じているようだ。
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2022年のバロンドールはカリム・ベンゼマが受賞したが、メッシはノミネート候補にすら入らなかった。もし、来年受賞すれば、2021年以来のバロンドールになる。