今年のインターハイを制した群馬の雄、前橋育英高校。
現在行われている第101回高校サッカー選手権でも、3回戦で埼玉の昌平高校との関東対決を制しベスト8へ進出している。
そこで、過去に前橋育英に在籍していた選手たちの中からベストイレブンを選んでみた。
GK:吉田舜
2014年度卒
2023シーズンに加入する #吉田舜 選手 が初めて大原サッカー場を来訪♦️
ファン・サポーターのみなさんにメッセージです🗣️
「絶対タイトルを獲得いたしますので、熱いご声援よろしくお願いします!」#urawareds #浦和レッズ #WeareREDS pic.twitter.com/F3ZTWLY1nk
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) December 28, 2022
第93回選手権の準優勝メンバー。
法政大学から2019年にザスパクサツ群馬へ加入し、即レギュラーを獲得してチームのJ2昇格に貢献。
翌2020年に移籍した大分トリニータでは出場機会に恵まれなかったが、今年から地元埼玉の浦和レッズでプレーすることが決まっている。
DF:松田直樹
1994年度卒
世代別代表で活躍するなど「超高校級」として注目を集め、激しい争奪戦の末に1995年に横浜マリノスへ加入。
アトランタ五輪や日韓ワールドカップに出場し、2003、2004シーズンにはキャプテンとして横浜F・マリノスをリーグ連覇に導いた。
2011年8月2日、松本山雅FCで練習中の急性心筋梗塞により死去。
DF:青山直晃
2004年度卒
高校3年次に名古屋グランパスの特別指定選手になったが、清水エスパルスでプロ入り。
兵働昭弘、岩下敬輔。枝村匠馬、岡崎慎司、平岡康裕といったクラブ史上に残る同期入団の中でも早くからレギュラーとして活躍した。
2015~2018年にはタイのムアントン・ユナイテッドでプレー。2020シーズン限りで現役を引退している。