DF:角田涼太朗

2017年度卒

前橋育英が悲願の初優勝を達成した第96回選手権出場メンバーの一人。

筑波大学で成長を遂げ、4年次の2021年夏に蹴球部を退部し、翌年からの加入が内定していた横浜F・マリノスとプロ契約した。

2022シーズンにさっそくJ1優勝に貢献している。

MF:山口素弘

1986年度卒

前橋育英初のワールドカップ出場メンバー。

東海大学から全日空へ入社し、J初年度から横浜フリューゲルスの中心選手で活躍。“ラストマッチ”となった1999年1月1日の天皇杯決勝ではキャプテンとして優勝杯を掲げた。

2007シーズンをもって現役を引退。現在は名古屋グランパスでゼネラルマネージャーを務めている。