ガンバ大阪とキットサプライヤーのhummel((株)エスエスケイ)は9日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。
クラブとhummelは昨年12月25日、長期にわたるパートナーシップ締結を発表。hummelブランドを象徴するシェブロン(<<マーク)とマルハナバチのロゴマークを付けたG大阪の新ユニフォームが、ついにお披露目となった。
Gamba Osaka 2023 hummel Home
2023新ホームユニフォームは伝統の“青黒のストライプ”を継承。この2色は応援チャントにもある「青と黒の誇り」「青と黒の戦士」で、ガンバ大阪そのものを表す色だ。
襟部にはクラブのテーマである「BE THE HEAT, BE THE HEART」、そしてパナソニックスタジアム吹田のイラストとhummelの100周年ロゴを配置。1923年に世界初のスタッド付きサッカースパイクを開発して誕生したhummelが、ガンバ大阪と共に次の100年へのスタートを切り、情熱を共に燃やす宣言を表現したという。
ブルーには「BE THE HEAT, BE THE HEART」からインスパイアを受け、目指す6つのゴールを6本のラインでイメージ。全体的にかけたグラデーションで青く燃える炎を表現している。