毎週木曜日に『DAZN』で放送されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は野村アナウンサーと影山優佳の二人が体調不良のために休みとなり、ゲストには先日引退を発表した安田理大が出演した。

「調子乗り世代」と言われたユース代表の一員であった二人は、かつて吉田靖監督、森保一コーチの体制でU-20アジアカップに臨んだときのチームについて以下のように話していた。

内田「U-20のアジアカップ覚えてますか?」

安田「俺、アジアの最終予選は行ってないのよ。事前キャンプでインドに行った時、今の代表監督の森保さんにバチバチ反抗して、外されて。

『なんで試合に使わへんねん』みたいな。練習の態度もめっちゃふてこく(ふてぶてしく)して。だからアジアの最終予選はそれこそ寮の部屋で見てた」

内田「森保さんとは和解したの?」

安田「和解というか…。俺と柏木陽介と言ったら、マジでキレられまくってたから」

内田「人を馬鹿にするのよ。本当に良くなかったよ、悪意がある(笑)。槙野、柏木、安田は本当に合宿のたびに怒られてた。ストレッチするだけでも怒られてたもん」

安田「U-20で毎年海外行ってたやん。ポルトガル遠征のとき、近くにヌーディストビーチがあって、陽介と俺は二人で見にいってて練習に遅刻して。

その時は森保さんが練習をやってて、めっちゃキレられたもん。二人で練習しとけと。

俺らは『なんだよ』って。俺と陽介はグランド3周くらいだけ走ってロングキックして終わった(笑)」

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当時は現日本代表監督の森保一氏がコーチを務めていたが、練習態度などの問題によってかなり対立をする場面があったという。

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