マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFアントニーが所有しているランボルギーニ・アヴェンタドールが、トレーラーで運ばれていったそうだ。

今季アヤックスから加入したアントニー。高級車を愛しているドライバーであることも知られている。

ただ昨年の大晦日には愛車のBMW X6を運転している際、雨に濡れた高速道路でスリップしてしまい、単独クラッシュで廃車にしてしまっている。ちなみにその際には呼気検査を行っているが、アルコールは検出されなかった。

そしてさらに今回、チェシャー州にあるアントニーの自宅から、愛車のランボルギーニ・アヴェンタドールがトレーラーに載せられて運ばれていったことが確認されたそうだ。

このランボルギーニ・アヴェンタドールは時々アントニーが練習場に乗ってくることで知られており、価格はおよそ33万7000ポンド(およそ5400万円)に達するという。

これによってどうやらアントニーがイギリスで乗れる車がなくなってしまったようで、今後何らかの手を打たなければならないようだ。

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なお、アントニーは先日の大敗したリヴァプール戦で大きな批判を受けていたが、今回行われたベティス戦ではランボルギーニの魂も背負ってゴールも決める活躍を見せている。

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