13日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのレアル・マドリー対チェルシー。ホームで戦ったレアル・マドリーが2-0とチェルシーを撃破した。
この試合でゴールは決めなかったものの、マルコ・アセンシオの得点をアシストしたのがヴィニシウス・ジュニオール。
レアル・マドリーに加入した当初は不安定なところもあったものの、この1年半ほどは飛躍的にパフォーマンスを高め、世界屈指の「ゴールを奪えるウインガー」として存在感を見せている。
彼はこのチェルシー戦終了後、『Movistar』から「非常に激しいタックルや挑発を受けており、周囲に論争も多いが、どのように対処しているのか?」と聞かれると、以下のような答えを返していたようだ。
ヴィニシウス・ジュニオール
「(対戦相手が激しくファウルや挑発をしてくるが、どのように対応しているのか?)
もう慣れたんだよ。フラメンゴにいた8歳のころから、そしてここに来ることになった18歳のときまで、ずっと挑発されてきたからね。
僕は18歳の頃にブラジルを離れて、そして21歳になるまでいろいろと学んできた。物事をうまくやる方法や、家での過ごし方を。
今僕は22歳になった。すでに200試合以上に出場してきた。プレーが向上するのは当然のことだが、まだ自分のベストには達していない。そのために努力を続けている」
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小さな頃からかなり激しく削られたり挑発をされていたことから慣れている上、レアル・マドリー加入からの3年で様々なことを学んできたという。
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