阪神・淡路大震災と同じ1995年に誕生し、今年で28年目を迎えたヴィッセル神戸。
運営会社の経営破綻や三木谷浩史氏が代表を務める楽天グループの登場など、この28年間はクラブにとって激動の歴史でもあった。
ここでは、その28年間のユニフォームから最高の9着を選んだのでご紹介したい。なお、画像の関係で90年代の素晴らしきユニは残念ながら対象外としている。
2020 25周年
ヴィッセル神戸 2020 Asics 25周年記念
選手:酒井高徳
1995年にヴィッセル神戸としてスタートしてから25周年を記念した特別ユニフォーム。クラブの原点であり2004年までホームキットに使用したホワイト&ブラックの“白黒ストライプ”が復活した。
このキットは夏のJ1リーグ3試合(横浜F・マリノス戦、FC東京戦、セレッソ大阪戦)で着用している。