まさに怒とうの展開だ。
きょう23日に開催されたJ1北海道コンサドーレ札幌(ホーム)とアビスパ福岡の一戦、札幌が2-1でリードした後半8分。札幌が福岡からボールを奪うと、ハーフウェイライン上部でボールを受けたMF浅野雄也が素早く左足を振りぬき、ロングループ弾をゴール左隅へ落とした。
これで3-1と札幌イレブンは歓喜の輪を作るも、木村博之主審がオンフィールドレビューに入った。
VARの対象となったプレーは浅野のゴール以前に、福岡MF金森健志が浮き球クロスを放ち、高くバウンドしたボールはペナルティエリア内にいた札幌MF青木亮太の右腕に当たった。
この一連のプレーがハンドになるか審議された。
🔴GAME STATS⚫
後半2点追いつかれ、引き分けにて試合終了。
次節は勝ち切りましょう。
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— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) April 23, 2023
結果ハンドによるPKと判定され、福岡FWルキアンが札幌GK菅野孝憲の逆を突く形でゴール左側へ突き刺し、PKを成功させた。
試合は2-2のままで終了し、引き分けに終わった。