レアル・ソシエダでパフォーマンスを続けている久保建英。古巣のレアル・マドリーやバルセロナも再獲得に関心を示しているとされている。
そうしたなか、『Gol digital』は、久保がレアル・ソシエダに最終決定を伝えたと報じた。
久保には魅力的なオファーが届いており、来季も残留するのは難しいとしている。
レアルやバルサ、アーセナルなどビッグクラブから関心が寄せられており、ソシエダは代役探しを始めているとも。
代役候補の筆頭はアルゼンチン代表FWホアキン・コレアとされている。インテルに所属する彼はセビージャでプレーした経験があり、リーガには馴染みがある選手だ。
【関連】天才・久保建英が一緒にプレーした「最強ベストイレブン」
ただ、ソシエダは現在4位と来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に近づいている。そうなった場合、久保が1年で移籍することは考えにくいが、果たして。