オーストリア1部のLASKリンツで活躍を続ける日本代表FW中村敬斗。

今季は全コンペディションで16ゴール・8アシストを記録しており、夏のステップアップ移籍が噂されている。

『LAOLA1』によれば、LASKのスポーツコーディネーターであるディーノ・ブリッチは、中村についてこう話していたそう。

「我々は彼の強さとクオリティを分かっている。だからこそ、今シーズンの前に2025年まで契約を延長した。

ケイトはこのリーグで最もエキサイティングな最高のウィング。得点力にもそれが表れている。

夏に起きることを言うのは難しい。並外れたオファーが来て、莫大な金額を提示されたら、スポーツディレクターのラドヴァン・ヴヤノヴィッチも検討するだろう」

巨額のオファーがあった場合には売却を検討する模様。

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移籍金は少なくとも1200万ユーロ(18億円)という話が出ているようだ。

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