元ブラジル代表でJ1鹿島アントラーズのクラブアドバイザーのジーコさんが3日までに自身のInstagramを更新し、華麗な足技を披露した。
映像は富山駅前で行われたイベントでハンガリー発祥の卓球とサッカーを組み合わせた競技「テックボール」に参加したジーコさん。柔らかいタッチでボールを配給し、衝撃を吸収するようなボールコントロールは華麗の一言に尽きる。
ジーコさんは
「富山に着くと駅前でサッカー連盟主催のイベントがあり、フットメザ(テックボール)の説明会がありました。(技術を)忘れないように、錆びないように、ボールを蹴ることはいいことだと思う」
とコメント。
SNSを見たブラジル人ファンは「とてもクールだ!」、「あなたはアイドルすぎるぜ!」、「なたは決して忘れないでしょう。いつも愛情を持ってボールを扱っている」と絶賛の嵐だった。
【関連記事】Jリーグ30年の歴史が生んだ「外国人の親子Jリーガー」はこの4組
先月は東京で開催されたFIFA Diploma in Club Managementに参加するなど、日本国内でレジェンドは精力的に活動しているようだ。