1989–90シーズン以来となるセリエA優勝を遂げたナポリ。今季加入した韓国代表DFキム・ミンジェは優勝に大貢献する活躍を見せた。
そうしたなか、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、『la Repubblica』でこう話したそう。
「(今夏の移籍市場では)より補強したい。
アメリカ人を獲得したい。
アメリカはリーグ(MLS)の価値はやや低くても、代表で輝く素晴らしい選手たちがいるからね。
それから、日本人もだ。我々にはすでに韓国人がいるしね。東洋における我々のサッカーは大きく発展しており、新たな参入がある」
アメリカ人と日本人の獲得を希望しているとのこと。
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ナポリは久保建英や鎌田大地に興味を示しているとされているが、果たして。