低迷していたアーセナルを見事に復活させたミケル・アルテタ監督。

『Evening Standard』や『The Times』などによれば、指揮官は最新の補強を行ったというが、その正体は犬だそう。

士気向上のために練習場にラブラドール・レトリバーがやってきたという。Winと名付けられた茶色のラブラドールは選手たちにも人気だとか。

スタッフが飼っている彼女は週に何度かトレーニング場にやってくるそう。

散歩のスケジュールが組まれているほか、シェフお手製の高級料理でもてなしを受けているとも。なんでもお気に入りはグリルチキン。

ミケル・アルテタ(アーセナル監督)

「我々は常にファミリーについて話している。そして、つながっていることも。

クラブは大きな家族であり、我々は家族だと思う。その家族を代表する犬が必要なんだ。

人とのつながりや思いやり、愛を示すために、クラブにはまだできることがあると思う。

そして、私はいまの我々を象徴する完璧な犬を見つけた」