最終節を前にドルトムントに首位を奪われてしまったバイエルン・ミュンヘン。

21日のRBライプツィヒ戦では1-3で痛恨の逆転負けを喫してる。

その試合ではデニス・アイテキン主審にも騒動が起きていた。問題視されたのは、ライプツィヒの同点ゴールの直前にあったプレー(動画55秒から)。

バイエルンのコーナーキックでレオン・ゴレツカがアマドゥ・ハイダラに掴み倒されたものの、主審はファウルをとらなかった。

ドイツの元FIFA審判員マヌエル・グレフ氏はこの判定を批判。それに対してアイテキン主審が「180キロのグレフはベルリンで座りながら、クソみたいなことを言う…うんざりだ。試合は選手たちによって決まった」などと言い放っていたのが放送に写りこんでいた。