レアル・ソシエダでシーズン9ゴールを叩き出すなど大活躍を見せた久保建英。完全移籍したチームにもすっかり馴染んだ。
その久保は『SER』のインタビューでこんな話もしていたそう。
(同僚からちょっと変わってるとよく言われていますね、彼らを驚かせた?)
少しね、いや、かなりね(笑)
アリツ・エルストンドやアンデル・ゲバラは僕のことを日本人とは思えないって言っていたよ。間違いなく他の国の血が流れているってね。
話すのは好きだよ。日本語とスペイン語と話す時でちょっと違うって言われる。
スペイン語で話すほうがより好きだね、ゆるいから。日本語だとより注意しなければいけない。
文化やあらゆることのせいで、スペイン語で話すほうがより自由に感じる。
(日本語で話す時はより言葉を推し量る)
より抑えたり、考えを変えたり、より真剣に、より言葉を選ぶ。スペイン語だと自分のなかから何でも出てくる。
日本語だと慎重になるが、スペイン語だとより自由に話すことができるとか。
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チームメイトたちはそんな久保のことを日本人っぽくないとも感じているようだ。