先日オリヴェイレンセで驚きのMOMに輝いたキングカズ。50代になってもプレーを続ける日本のレジェンドだ。

さすがに50代とまではいかないが、今回は「40代になったにもかかわらずまだ現役を続けているかつての名選手」をご紹介しよう。

モアテン・ガムスト・ペデルセン

所属した主なクラブ:トロムセ、ブラックバーン・ローヴァーズ、ローゼンボリなど

年齢:41歳

現所属:ランハイム(ノルウェー2部)

国籍:ノルウェー

かつてブラックバーン・ローヴァーズで長く活躍したノルウェー人MFペデルセン。元々右利きだったが左利きに矯正したという経験があり、ほぼ遜色なく使える両足から繰り出す正確なクロスを武器にしたチャンスメイカー。喫煙者だったがベテランになってからタバコを辞めたとのこと。

ブラックバーンを退団してからはカラビュクスポル、ローゼンボリ、トロムセでプレーし、その後は下部リーグのアルタ、オサネ、そしてランハイムに所属している。