現在Jリーグのヴィッセル神戸でプレーしている元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。

5月には39歳の誕生日を迎えるため、今後のキャリアがどのようになっていくのか、そして引退時期はいつになるのか注目されている。

それについてアンドレス・イニエスタは、自身のブランド『capitten』のスパイク発売イベントで以下のように話していたそうだ。『ESPN』が伝えている。

アンドレス・イニエスタ

「サッカーに関しては調子がいいし、来年も選手を続けたいという気持ちでスタートするよ。

それからどのように感じていくか、他の道が開かれるかどうかを見ていかなければならないね。

僕はまだ生きている。選手のままで40歳の壁を超える可能性も否定出来ないよ。今もサッカーを楽しんでいるし、健康を損なわないよう気をつけている。

(ジェラール・ピケがシーズン途中に引退したが)それぞれの状況は異なるからね。

これまでずっとプレーをし続けてきたジェリのキャリアを振り返れば、異例の状況だった。彼にとっては簡単なものではなかったのだろう。

引退するには最高の瞬間だったと思う。最終的には、バルセロナで、そしてスペイン代表でジェリがやってきたすべてのことが良い記憶として残るのだ」

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ヴィッセル神戸とはあと1年契約を残すのみであるが、40歳を超えてもプレーし続ける可能性もあるとか。

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