2018年からJリーグのヴィッセル神戸でプレーしてきた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。
様々な話題について語った『AS』のインタビューのなかで、日本についての部分を抜粋してみる。
「(自分の映画にEND〈引退)の文字を入れるのはどこ?日本かスペインか)
分からないけれど、基本的には日本だろうね。
明日には別の地平線が開けているかもしれない。
でも、スペインではないだろうし、より競技レベルの低い別の場所だろうね。
(故郷のアルバセテでもない?)
そうなれば素敵だけど、現実は異なる。バルサに戻りたいと言っているようなものさ。
素敵だろうけれど、この状況に適応しなきゃいけない」
「(日本のサッカーファンはレアル派とバルサ派のどちらが多い?)
僕に声をかけるファンはいつもヴィッセルやバルサのユニフォームを着ているから、クレ(バルサファン)寄りだと言いたいね(笑)。
でも、正確には分からないよ」
38歳になったイニエスタは2024年までヴィッセルと契約しており、日本で引退するはずと述べていた。
【関連】現役Jリーガーも!レアルとバルサが奪い合った11人のスター
また、現在バルサで監督を務めるチャビとは頻繁に連絡をとっているとも話している。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」