ワールドカップ2連覇を目指すフランスは、決勝でアルゼンチンと激突する。ウスマヌ・デンベレはリオネル・メッシとの対戦についてこう述べていた。

「メッシとはバルセロナで美しい4年間をともにした。

彼はアンドレス・イニエスタと同じようにバルサを大好きにさせてくれた並外れた選手だ。

彼とプレーできたこと一緒にいれたことはとても幸せに思っているよ。

レオは非常に落ち着いた人で、若手をとても助けてくれるんだ。

自分は20歳でバルセロナに加入したけれど、レオは毎日コツを教えてくれた。

落ち着くためだったり、ドリブルやパスをする適切なタイミングとかをね。

彼と対戦するのは難しいけれど、僕らは決勝で彼をボールに触れさせないように全力を尽くす。

僕らはそれぞれの国、チームのために闘うし、W杯で優勝したいと思っている。

メッシの偉大なキャリアを考えれば、彼が優勝するのはいいことだろうけれど、僕らも2連覇したいからね」

バルサを好きになった理由は、メッシとイニエスタの存在があったからだとか。

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