トッテナムの新指揮官となったアンジェ・ポステコグルー。彼がセルティックでブレイクさせた日本人選手たちの動向にも現在注目が集まっている。
そこで今回は、監督と同じクラブへ移籍した選手たちをまとめてみた。
ジョルジーニョ(アーセナル)
今年1月にアーセナルへ加入したジョルジーニョ。
2014年にナポリへと加入した彼は、マウリツィオ・サッリ(現ラツィオ監督)が指揮官となったシーズンに重用され始め、セリエAを代表するパサーに成長した。
教え子を新たなチームへ連れて行きがちなサッリだが、なかでもジョルジーニョとの結びつきは強い。
2018年にサッリがチェルシーへ引き抜かれるとジョルジーニョも後を追って加入し、プレミアでも屈指の司令塔として活躍。ビッグイヤー獲得にも貢献している。