この夏の移籍が必至とみられている日本代表FW中村敬斗。

所属クラブであるLASKリンツは22歳のアタッカーの移籍金として1000万ユーロ（15.5億円）ほどを求めているとされている。

多くのチームが彼の獲得を狙っており、エールディビジで優勝したフェイエノールトもそのひとつ。

『1908.nl』では、フェイエは攻撃陣の補強を目指しており、中村やリーズFWクリセンシオ・スメルヴィーユ、ディナモ・ザグレブFWルカ・イヴァヌシェツを狙っていると伝えた。そのなかでも中村が最も実現可能性があるとしている。

【関連記事】日本人選手の「最高額の移籍金ランキング」TOP10

ただ、フェイエは移籍金が下がってから、具体的な話を進めようとしているとのこと。1000万ユーロは高額なようで、値下がりするのを待っているようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介