20日に開幕を迎える女子ワールドカップ。会場はニュージーランドとオーストラリアである。

今回その大会に向けて驚くべき発表を行ったのがブラジルの経営大臣であるエステル・ドゥエック氏だ。

『BBC』によれば、彼女は今回の女子ワールドカップに向けて「試合が朝7時半からキックオフされる日は、全公務員の始業時間を午前11時(ブラジリア時間)にする」と発表したとのことである。

そして、午前8時のキックオフの試合がある日については午後0時からの始業に変更されるとのことだ。

今回の女子ワールドカップでグループFに入っているブラジル代表は、24日にパナマ戦、29日にフランス戦、そして8月2日にジャマイカ戦に臨む予定となっている。

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その3試合全てがブラジル現地の時間では午前7時半か8時のキックオフになるため、公務員はそれを終えてからの出勤が許されることになるようだ。

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