22日に行われたザンビアとの女子ワールドカップ初戦に5-0で快勝したなでしこジャパン(日本女子代表)。
26日にはコスタリカとのグループステージ第2戦を戦う。
『Sensación Deportiva』によれば、コスタリカFWラケル・ロドリゲスは、日本についてこう話していたそう。
「日本は世界チャンピオンだったし、トップチームなのは分かっている。
そのクオリティとプレースタイルが物語っている。
このような大会で楽なチームはいない。日本はとてもテクニカルで、インテリジェンスのある選手たちがいて、正確性があり、自分たちのプレースタイルに忠実。
私たちはそれを分かっているし、日本との対戦に向けて準備を整えたい」
コスタリカはスペインとの初戦に0-3で敗れており、クオリティの高いチームとして日本を警戒しているようだ。
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BBCによれば、英国サッカーの殿堂入りも果たしている元イングランド女子代表GKレイチェル・ブラウンは「スペイン戦を見たけれど、コスタリカは今大会で見たなかでワーストチームかもしれない。あまりに簡単にやられたし、ズタズタにされた。日本はザンビアに大勝し、大きな注目を集めた。コスタリカがまたオープンになれば、同じことが起きるはず。4-0」と指摘。日本が4-0で勝利すると予想しているが、果たして。
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