日本代表MF遠藤航は世界的なビッグクラブであるリヴァプールへの移籍が決まった。
クラブはその裏側を公開しており、ユルゲン・クロップ監督と会話するシーンもある(動画1分55秒から)。
指揮官は、「君が本当に必要なんだ」と強調しており、起用できるようになったらすぐに使いたいようだ。
「我々は本当に君を必要としている、君のハート、足、能力、サッカー脳、意欲がね」と遠藤の必要性を説いていた。
そして、「我々には本当に良いチームがある。準備はできているが、とても攻撃的なんだ!(爆笑)君も攻撃的になれる、いいことさ」とも述べている。
リヴァプールはファビーニョやジョーダン・ヘンダーソン、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンらMF陣が退団。ブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドはチェルシーに奪われてしまい、MFを必要としていた。
クロップ監督の言葉からすると遠藤の守備力にも期待しているようだ。