現在インターナショナルマッチウィークのため各国のリーグは中断されているが、代表チームに合流していない選手たちは練習やフレンドリーマッチを行い調整に励んでいる。

ドイツでは7日にボルシアMG対ヴェルダー・ブレーメンのフレンドリーマッチが行われたのだが、なんとこの試合ではボルシアMGのBチームに所属する福田師王がベンチ入り、そしてブレーメンの佐藤恵允が先発出場したのだ。

残念ながらYoutubeの配信は日本から視聴することが出来なかったが、佐藤恵允は前半18分にチャンスを得てシュートを放ち、ゴールキーパーに防がれたそう。

また37分にはクロスをファーポストで受けてシュートを放ち、ゴールキーパーに弾かれたところを詰めたものの、わずかに左ポストの外にはずれたとのこと。そして64分に交代となるまでプレーした。

一方の福田師王は76分に途中出場し、試合終了までピッチに留まったようだ。なお85分にブレーメンが先制し、0-1という結果となっている。

【関連記事】世界的AI「ChatGPT」に聞く「日本代表の歴史上最も偉大な勝利」TOP5

ヴェルダー・ブレーメンの公式サイトのレポートによれば、佐藤恵允はゴールこそなかったものの相手を脅かすプレーを見せており、注目を集めていたそうだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名