今夏のマーケットでアトレティコ・マドリーからバルセロナへローン移籍することになったポルトガル代表FWジョアン・フェリックス。
昨季はアトレティコで戦力になれず、さらにチェルシーへのローン移籍も失敗。苦しい一年を過ごしたものの、バルセロナへ加入した今季はいきなり3ゴール1アシストと活躍を見せている。
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🇵🇹ジョアン・フェリックスが2G1Aと躍動🤩
🇪🇸#バルセロナ が怒涛のゴールラッシュで快勝🔥
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UEFAチャンピオンズリーグ グループH Matchday1 1分ハイライト
🇪🇸バルセロナ🆚ロイヤル・アントワープ🇧🇪
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) September 19, 2023
『Mundo Deportivo』のインタビューに答えたジョアン・フェリックスは、この移籍について以下のように話していたという。
ジョアン・フェリックス
「正直に言えば、バルセロナに来るために給料の大部分を放棄した。
ただ僕は変わる必要があった。サッカーを練習できる場所に行く必要があったし、バルセロナは理想的な場所だと常に信じていたよ。
物事は順調に進んでいるし、再びプレーする喜びを見つけるために努力をしなければならなかったよ。
アトレティコではうまくいかなかった。誰の目からも明らかだろう。チェルシーでもそうだった。クラブや監督の考えに適応できなかった。ただそれでも常に最善は尽くそうと努力したし、楽しい時間を過ごしたよ。
来季もバルセロナに残れるかどうかは、シーズンがどう終わるかにかかっているよ。クラブ同士の交渉が行われなければならない。
ただ、それはビジネスの問題だし、僕は関与できない。ピッチで仕事をし、最終的にバルセロナが僕を買いたくなるように最善を尽くす」
まだアトレティコと2029年まで契約を残しているジョアン・フェリックスであるが、すでに心はバルセロナへと移っているようだ。
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ちなみにジョアン・フェリックスのバルセロナでの年俸は基本給40万ユーロ(およそ6300万円)、総額でも80万ユーロ(およそ1.3億円)ほどだと伝えられている。