マンチェスター・シティで活躍するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。

13日に行われたキプロスとのEURO予選でも2ゴールを叩き出し、4-0の勝利に貢献している。

この試合は敵地キプロスで行われたが、後半32分にハーランドが交代になるとファンたちは帰宅し始めたとか。

『TV2』によれば、試合後のハーランドは自分の人気について冗談交じりにこう話していたそう。

「もちろん、応援にはすごく感謝している。小さな頃にやりたかったことなので、不満はないよ。

自分の名前にちょっとうんざりし始めてきたね。

でも、そんなものさ。仕方ないね。それについて自分にできることはあまりない」

試合後にはハーランドに駆け寄ろうとピッチに侵入したファンを警備員が阻止しなければいけないシーンもあったとか。

【関連記事】欧州で「最も嫌われている」5つのサッカークラブ

そういった周りの喧騒にちょっと辟易しているのかもしれない。

【厳選Qoly】「人生で一、二を争うくらい辛かった…」ソサイチ選手を襲った溶連菌感染症の恐怖

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら