リヴァプールは12日に行われたプレミアリーグ第12節ブレントフォード戦に3-0で勝利した。
日本代表MF遠藤航はフル出場で勝利に貢献している。
ただ、相手MFへのタックルは現地で物議を醸しているようだ(動画3分18秒から)。
アルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステルが累積警告で出場停止となった一戦でユルゲン・クロップ監督は遠藤、ドミニク・ソボスライ、コーディ・ガクポを中盤で先発起用。
試合後、指揮官は遠藤についてこう話していた。
「遠藤航のパフォーマンスは最高だった。
彼は多くの場面で我々の命を救ってくれたし、超規律正しかった。いい場面が多くあった。
風がやや難しかったし、相手のプレスでやりにくい場面もあったが、彼は本当によかった」
この日のプレーを高く評価していたようだ。
【関連記事】海外日本人、欧州から見た市場価値が最も高い10人(2023年最新版)
マカリステル不在の試合で確かなプレーを見せたのは、今後に向けて大きいかもしれない。