昨年末にマンチェスター・ユナイテッドを退団したクリスティアーノ・ロナウド。

最後は喧嘩別れのような後味の悪いものになったが、後輩であるマーカス・ラッシュフォードは彼から贈られたスニーカーを大切にしているようだ。

2018年4月、ラッシュフォードはロナウドからNike Air Max 97 CR7モデルをプレゼントされた(当時のロナウドはレアル・マドリーからユヴェントスに移籍する直前)。

『Complex Sneakers』に出演したラッシュフォードはロナウドから貰ったレアスニーカーを一度も履いていない理由についてこう説明していたぞ。

「あれには誰も触れないよ!

彼は僕が子供の頃に好きだった選手のひとり。

あのスニーカーは好きだし、履きたいけれど、もし汚しちゃったらどうしていいか分からない。だから、遠ざけていたほうがいいんだ」

好きだったロナウドから直々に貰っただけに履かないで保管しているようだ。

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そんなラッシュフォードは、DiorとNikeがコラボした超限定のAir Jordan1でリフティングしちゃったことが話題になった。ただ、実は2足もっていて、1足はデッドストックとしてとってあるとのこと。

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ラッシュフォードの私服がやばい